■2022/05/14 おおむた「大蛇山」まつりについて実行委員長コメント
今年度(令和4年)のまつりについては、これまで実行委員会において、新型コロナの感染状況等を踏まえながら慎重に議論を重ね、感染防止等に十分配慮しながら開催に向けて準備を進めていくという方針を提案いたしました。 その提案について、昨日の役員会で了承されましたことから、6月上旬に予定している次の総会に提案し、さらに審議いただき今年のまつり開催についての正式決定が図られることとなります。
令和4年5月13日 おおむた「大蛇山」まつり振興会 実行委員長 田中 雄二
Q:まつりの開催は決定ですか? A:役員会で、今年は開催する方向で進めることを承認されたところです。正式には6月上旬に、予定される総会で決定されるものです。
Q:なぜ、開催の方向性になったのでしょうか? A:新型コロナの影響は未だ続いていますが、3年以上まつりを行わないことは、今後のまつり継承という点で大きな課題とされ、やれる方法を探りながら開催に向けて進めていくこととされました。
Q:行事内容等は決まっていますか? A:まだ、それも正式には決まっていません。 (やり取りの中で、あくまで例年の考えで行くと7月の第4土日(今年は23、24日)に大正町おまつり広場で大蛇山の運行や総踊りがあるだろう、という段階です。) そのほかの行事や参加団体等もこれから具体的検討が進められます。
Q:予定通りの規模ですか? A:コロナの影響で、例年の規模どおりとは難しいかとは思いますが、これから行事内容や参加団体等とともに規模も定まっていくと考えています。
Q:コロナ対策については? A:会場において、まつりの出演者、観覧客、さらに飲食関係等でそれぞれ個別具体的な対応策詰めていく必要があると考えています。
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